ウミノ＠AI×マーケティングの専門家

WindsurfでVibe Codingして作ったもの

Readerさん、こんにちは！ウミノです。

昨日は一日、あるツールを作ってました。

わたしは毎日音声配信をしていてそれをmake.comという自動化ツールでDiscord、X、facebook、Threadsに自動投稿していたんですよね。

でもVoicyのページの仕様が変わり、make.comでは不可能になってしまいました。（VoicyにはRSSがないのでこういう裏ワザ使わないと自動化できないんです…不便）

ウミノ🤖AI×マーケティングのプロ

@umino_chibi

悲しいことにVoicyのページが仕様変更してしまい、スタエフとVoicyの最新リンクを取得して文字起こしして要約やお知らせをXやDiscordに投稿するという自動化をmakeでやってたのができなくなりました💦VoicyはRSSがないので不便なんです。別の方法をVibeCodingってます。

11:41 PM • Jun 6, 2025

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そこで、別のやり方でやることになりました。

ChatGPTのo3にどうやったら実現できるのかを聞いて、Github Actionsというのとmake.comを組み合わせて実行することに。

make.comだけならChatGPTでもいいんですが、Github Actionsだとコードを書くのでWindsurfにつくってもらうことにしました。

Vibe Codingの出番！

ざっくりいうとこんな感じ。

Github Actionsというのを使ってスタエフのRSSで新エピソードをつかむ
それをトリガーとしてVoicyの新エピソードのURLを取得する
そのVoicyのURLをmake.comに投げる
make.comではWebhookでVoicyのURLをつかむ
それをトリガーとしてRSSでスタエフの音声ファイルをダウンロード
それをWhisperで文字起こししてChatGPTで要約を作成
要約とVoicyとスタエフのリンクをSNSとDiscordに投稿

Github actionsとmake.comに分けているのは、Github actionsだけだとSNS投稿のAPI設定とかがちょっと面倒なので、すでに課金しているmake.comでラクにやるためです。

実際はGithubで自分もポチポチしたり、make.comでの作業を自分でやらないといけないんですが、コードを書くという作業はすべてWindsurfに丸投げ。

Windsurfは何が便利なの？

ChatGPTでいいじゃんって思ってました。でもようやく違いがわかりました！

わたしも雰囲気でしか理解してないんですが（Vibe Codingだからね）Windsurfだとこんなことができます。

コードを書いてくれる
ローカル（自分のPC）内のファイルを作ったり書き換えたりしてくれる
ターミナルを動かしてくれる（プログラムの実行とかインストールとかしてくれる）

ChatGPTだと1はできるんですが、2と3はできないので自分でやるんです。そこが大きな違い。

Windsurfは無料でも使えますが、チャット回数に制限があります。私は15ドル課金しています。

まさにこんな感じ。

ウミノ🤖AI×マーケティングのプロ

@umino_chibi

Windsurfに半自動でツール作ってもらいながら、私は息子に絵本読んでますなう。これは新しい体験。人間は人間にしかできないことに集中できる。 #VibeCoding

9:39 AM • Jun 8, 2025

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まぁVoicyがRSSを公開してくれてればこんな面倒なことはしなくてよかったんですが…

P.S.

光彩（指紋の眼球版）を読み取らせるとWorldcoinという仮想通貨がもらえるのをやってきました！

アメリカではできなくて、ずっとやりたかったんですよね～

私のリンクから登録して光彩を読み取らせると、5000円相当のWorldcoinがプラスでもらえます。

以前は日本で２～３か所でしかできなかったのに、今いろんなところでできるんですね。調べたら地元にもあったｗ

ウミノ🤖AI×マーケティングのプロ

@umino_chibi

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